アジアの街角の子どもたち
モノクロで撮ってみました・・・
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ファンティエットの砂丘で
 

支援とは何か、ボランティアとはどのようにあるべきなのか、今回の旅では、あらためてこの課題を突きつけられたような気がしています。カンボジアの街に溢れるストリートチルドレン、観光客に群がる物乞いの子どもたち・・・
 私たちはいったい彼らに何ができるのでしょうか。

ストリートチルドレンの発生には、その子どもたち個々の問題だけではなく、それが発生する社会的・構造的な要因があります。なぜ、彼らが路上生活者となったのか、貧困と飢餓の原因はどこにあるのかなど、私たちの目に映る街角の表面的な風景だけでなく、その背後にあるもっと大きな問題にこそ目を向ける必要があります。
彼らの姿から、うわべだけの支援だけでなく、その根本的な原因、貧困と経済発展の関係、そして私たちの住む国日本などの先進諸国の思惑とアジアの国々との関係。さらにベトナム戦争・インドシナ内戦の原因とその歴史的検証、さらにアジアではびこる児童買春や児童人身売買など、その原因には日本も深く関係しています。
 今回の旅では、アジアの国々か抱える問題の根本的な要因について、より深く知るきっかけを与えてくれたような気がしています。




プノンペンの街角で


ファンティエットの街で




プノンペンで




ファンティエットで


























アンコールワットの子どもたち






 ベトナムではボランティア活動が政策によって制限されている中、困難を乗り越えて支援活動に従事するテレサの会の人々の力強さから、多くのことを学ぶことができました。その反面、支援観やボランティア観などの相違を認識することもできました。国情や宗教観を超えた国際支援のあり方についても、多くの示唆を与えられたような気がしています。お互いの違いを認め、それを乗り越えてともに同じ目標に向かって共生していく困難さと楽しさを味わうことができました。
 
 これからも、あせらず、アジアの時の流れにあわせるようなゆっくりと交流を続けていけたらと願っています。

 






アンコールワットの孤児






ハムタムの村で














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